kakinuma.jpg柿沼 唯 Yui Kakinuma (Composer)
1961年神奈川県生まれ。東京芸術大学で、作曲を松村禎三氏に師事。また、尺八、能楽、雅楽などの日本の伝統音楽やガムラン、インド音楽などに興味を持ち、それらの基本的な演奏法を学ぶ。
・・・続きプロフィール全文 

楽譜についてのお問い合わせは、ジャパンアーツ
柿沼唯楽譜担当まで メールでお問合せ下さい。 kakinumamusiclibrary@japanarts.co.jp

2012年08月08日

エディンバラ・フェスティバル・フリンジで作品が演奏されます。

2012年8月エディンバラ・フェスティバル・フリンジ(Edinburgh Festival Fringe)で作品が演奏されます。
エディンバラ・フェスティバル・フリンジ

≪プログラムの詳しい情報≫
下記、画像をクリックするとPDFで内容をご覧いただけます。
Concerts-1.jpg


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2011年04月22日

新作が6月28日に初演!

柿沼唯の新作が6月28日に初演されます!
2011年6月28日(火) 19:00開演 【上野学園 石橋メモリアルホール】
<佐藤まどか&安田正昭デュオ・リサイタル> 柿沼唯の'花'三連作とフランス近代の名作'

<プログラム>
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
柿沼唯:三つの細密画 1.椿 2.菊 3.百合(世界初演)
メシアン:主題と変奏
フォーレ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 イ長調 作品13

<公演の詳細>
http://www.ishibashimemorial.com/calendar/201106/000339.html

<新作についてのインタビュー>
今回初演となるこの新作はどんな作品ですか?
 これまで、ピアノのための<ペオニア>(芍薬)、オルガンのための<蓮花>、尺八と独奏ヴァイオリンと弦楽合奏のための<桜に寄す>など、花の名前をタイトルに持つ作品を折に触れて書いてきましたが、一昨年ヴァイオリンとピアノのために<椿>という曲を書いたので、今回はそれに、やはり花をテーマにした2曲を書き加えて三連作として発表します。人が花に寄せる思いというのは、心を浄化させる意味で音楽のインスピレーションに通じるところがあり、今回の作品もそんな思いで書いています。


演奏していただく演奏者の紹介をお願いします。
 ヴァイオリンの佐藤まどかさんは、シベリウスの研究・演奏で国際的な評価を得ているほか、幅広いジャンルの音楽に造詣があり、また現代作品を完璧に弾きこなすテクニックの持ち主として類い希な存在です。12年ほど前に私の2曲目の弦楽四重奏曲を彼女のカルテットで初演していただいて以来のお付き合いで、他に2曲ほど初演に携わっていただきました。ピアノの安田正昭さんは、長年パリを拠点に演奏活動されてきた実力派のピアニストで、幅広いレパートリーの中でもフランスもの、特にメシアンの演奏には定評があります。


最近の柿沼さんの関心ごとや今後の抱負
 数年前からオルガンの世界と縁があり、日本やフランスやドイツのオルガニストたちが私の作品を弾いてくれています。ヨーロッパには古い歴史を刻むオルガンが各地の教会にあり、それぞれの個性を持つそれらの楽器に触れることは、私にとって発見の連続です。また、教会で連綿と受けつがれてきた祈りの音楽にも目を開かされます。
 そんな教会の音楽とは対照的ですが、今後是非書いてみたいと思うのはバレエ作品です。私はオペラより日本人の感性に合っていると思います。

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2009年03月24日

プロフィールをもっと知りたい!

出身:神奈川
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柿沼唯 主要作品

[主要作品]
楽譜についてのお問い合わせは、ジャパンアーツ 柿沼唯楽譜担当まで
メールでお問合せ下さい。kakinumamusiclibrary@japanarts.co.jp

<管弦楽曲・協奏曲>
★交響的瞑想曲(1986)Orch.
 初演:1987年5月、東京文化会館、小泉和裕指揮・東京交響楽団

★アリオーソ(1989)Orch.
 初演:1990年2月、サントリー・ホール、L. スラトキン指揮・セントルイス交響楽団

★エントランス(1992)Orch.
 委嘱:東京フィルハーモニー交響楽団
 初演:1992年9月、オーチャード・ホール、大野和士指揮・東京フィル

★ガラス玉遊戯(1995)String Orch.
 初演:1995年9月、サントリー・ホール、スロヴァキア室内合奏団

★桜に寄す(1999)尺八, Vl., String Orch.
 委嘱:イギリス室内管弦楽団
 初演:1999年4月、バービカン・ホール、ポール・グッドウィン指揮・
     イギリス室内管弦楽団

★マンゴーの森(2003)Orch., Narrator
 委嘱:大阪シンフォニカー交響楽団
 初演:2004年1月29日、ザ・シンフォニー・ホール、
     曽我大介指揮・大阪シンフォニカー交響楽団

★伝説 -道成寺による音詩(2004)Orch.
 初演:2004年11月9日、スメタナ・ホール、小松一彦指揮・プラハ交響楽団

★ガラス玉遊戯第2番(2007)Solo Vl., String Orch.
 初演:2007年3月22日、けやきホール、佐藤まどか(solo)、鷹羽弘晃指揮・
     桐朋学園学生Orch.

★ハイドンの庭(2009)Orch.
 委嘱:コンサートホール企画連絡会議
 初演:2009年11月12月、札幌コンサートホール、りゅーとぴあ新潟市民芸術会館、
     京都コンサートホール、福岡シンフォニーホール。
     アダム・フィッシャー指揮・オーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルハーモニー

<室内楽曲>
★反響(1982)Vc., Pf.
 初演:1982年5月、芸大学内演奏会、小山みどり(Vc.)、小坂圭太(Pf)

★弦楽四重奏曲第1番(1987)
 初演:1987年10月、東京文化会館、「時の会」室内楽演奏会

★セレナード(1988)Ob., 2 Vc., Hp.
 初演:1988年10月、「今日の音楽'88」

★ヴァイオリン、ピアノ、クンダンのための音楽(1994)Vl., Pf., Indonesian drums
 初演:1997年7月、ジョグジャカルタ

★弦楽四重奏曲第2番(1999)
 初演:2002年7月、アーニ・カルテット・デビューコンサート

★深き森より(2007)尺八、Vn., Vc.
 初演:2008年10月3日、東京文化会館「相曽賢一朗ヴァイオリン・リサイタル」
     中村明一(尺八)、相曽賢一朗(Vn.)、安田謙一郎(Vc.)

★花月 -ハイドンの名によるエチュード(2008)Vn., Vc., Pf.
 委嘱:ハイドン・フェスティヴァル2009
 初演:2009年5月、エステルハージ宮殿(アイゼンシュタット)、ハイドン・トリオ・アイゼンシュタット

<独奏曲>
★虚空頌(1984)Pf.
 初演:1984年11月、芸大学内演奏会、土田英介(Pf)

★ペオニア(1989)Pf.
 委嘱:高橋アキ
 初演:1989年12月、草月ホール、高橋アキ・ピアノリサイタル

★エコーとナルキッソス(2005)Org.
 委嘱:横浜みなとみらいホール
 初演:2006年2月28日、横浜みなとみらいホール、松居直美オルガンリサイタル

★幼子われらに生まれ(2006)Vl.solo
 初演:2006年11月25日、佐藤まどかヴァイオリン・コンサート

★蓮花(2006)Org.
 委嘱:深井李々子
 初演:2007年2月15日、東京芸術劇場ランチタイムコンサート(深井李々子)

★四月織(2006)Org.
 初演:2007年4月26日、盛岡市民文化ホール・プロムナードコンサート(早島万紀子)

<声楽曲>
★賛歌(1985)Ten., Pf.

<編曲>
★山田耕筰の歌曲
 初演:2001年12月、バービカン・ホール、シャーロット・ド・ロスチャイルド(Sop)、
    ポール・グッドウィン指揮・イギリス室内管弦楽団
    ※歌曲のオーケストラ伴奏など、他に多数あり。

[出版楽譜]
★ペオニア 全音楽譜刊(1992)

[CD]
★ セレナード 「ミュージック・トゥデイ・セレクションズ」
 (武満徹監修/The Seiyo Corporation 1992)

★マザー・メアリー・カムズ・トゥー・ミー
 「レット・イット・ビー HYPER MUSIC from NON&McCARTNEY」
 (高橋アキPf. 東芝EMI 1992)

★D2H DedicatedToHaydn, 18Klaviertrios, Haydn Trio Eisenstadt
 (Capriccio 2009)

[TV音楽]
★「白旗の少女」(伊藤俊也・監督/フジテレビ 1991)
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プロフィール

kakinuma.jpg柿沼 唯 Yui Kakinuma (Composer)
1961年神奈川県生まれ。東京芸術大学で、作曲を松村禎三氏に師事。また、尺八、能楽、雅楽などの日本の伝統音楽やガムラン、インド音楽などに興味を持ち、それらの基本的な演奏法を学ぶ。1986年同大学卒。卒業作品「交響的瞑想曲」が、日本交響楽振興財団第9回作曲賞に入選。88年、オーボエとハープ、2つのチェロのための「セレナード」が第3回「今日の音楽」作曲賞第2位に入賞し、注目される。この頃から、武満徹氏のアシスタントを務めるようになり、約8年間にわたり氏の薫陶を受ける。90年、オーケストラのための「アリオーソ」がレナート・スラトキン指揮セントルイス交響楽団により初演され、91年に第1回出光音楽賞を受賞。東京フィルハーモニー交響楽団の委嘱による「エントランス」(92年)、高橋アキの委嘱による「ペオニア」(89年、全音楽譜刊)、スロヴァキア室内合奏団により初演された「ガラス玉遊戯」(95年)などのほか、97年にインドネシア・ジョグジャカルタで初演された「ヴァイオリン、ピアノ、クンダンのための音楽」、99年にイギリス室内管弦楽団の委嘱によりロンドンで初演された「尺八、ヴァイオリンと弦楽合奏のための<桜に寄す>」など、民族楽器や邦楽器を取り入れた作品も発表している。2001年にはイギリスにおける日本年(Japan2001)で、また2002年にはチェルトナム・フェスティバル(イギリス)で作品が紹介され、好評を博した。2004年には、能「道成寺」を題材にしたオーケストラ作品「伝説-道成寺による音詩」がプラハ交響楽団定期演奏会(スメタナ・ホール)で初演され、好評を得た。2005年から2006年にかけて相次いで作曲した3曲のオルガン作品は、日本とヨーロッパでたびたび再演されている。2008年には、尺八、ヴァイオリン、チェロのための「深き森より」が、相曽賢一朗ヴァイオリン・リサイタル(10月3日、東京文化会館小ホール)で初演された(尺八:中村明一、チェロ:安田謙一郎)。ハイドン没後200年記念の作品委嘱プロジェクト“Dedicated to Haydn”のために世界から招かれる18人の作曲家の一人に選ばれ、2009年4月〜5月にアイゼンシュタット(オーストリア)で開催された「ハイドン・フェスティヴァル2009」で、委嘱作品「花月 −ハイドンの名によるエチュード」がハイドン・トリオ・アイゼンシュタットにより初演された。さらに同年11月〜12月のオーストリア・ハンガリー・ハイドン・フィルハーモニー(アダム・フィッシャー指揮)の日本公演では委嘱作品「ハイドンの庭」が各地で初演され、好評を博した。
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2009年03月08日

English Profile

kakinuma.jpgBorn in Kanagawa Prefecture, Japan in 1961. 
In 1981, he entered the Tokyo University of Fine Arts and Music where he studied composition under Teizo Matsumura.
In 1986, he graduated from the above university by completing “Meditation Symphonique” with which he won the Japan Symphonic Foundation's 9th annual best composition prize.
In 1988, he won the 3rd annual Music Today contemporary music and composition award for his “Serenade” for oboe, 2Violoncellos and harp.
From 1989, he has been working as an assistant of Toru Takemitsu, and has also been strongly influenced by him.
In 1990, his 1989 composition “Arioso” for Orchestra was premiered by the Saint Louis Symphony Orchestra conducted by Leonard Slatkin during a tour of Japan. This work won the 1st annual Idemitsu Music Prize in 1991.

He has been commissioned to work for Tokyo Philharmonic Orchestra (1991), Osaka Symphoniker(2003), Aki Takahashi (1989), and other Japanese performers. Furthermore, his works was introduced by other foreign performers such as Slovak Chamber Orchestra (1995), English Chamber Orchestra (1999), Orchestra of the Age of Enlightenment (2001), Prague Symphony Orchestra (2004), Haydn Trio Eisenstadt (2009), Austro-Hungarian Haydn Philharmonic (2009) etc.
In 2009, he was invited to the “Haydn Festival in Eisenstadt” as one of the composers commissioned for the bicentenary year worldwide composition project "Dedicated to Haydn" (www.d2h.at).

Kakinuma has acquired a broad familiarity with music for Noh theater, original works for the Shakuhachi and other types of traditional Japanese music, as well as classical artistic music of other asian countries. His works are basically founded on these musical modes. He is attracted by music that offers such rich potential for performances as to obliterate the composer's existence. He seeks to attain  “the ultimate moment, through music whose concepts are utterly free of the limitations of words or logic.”  This goal is strongly linked to his own experiences in performing Asian music.

Major Works

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2009年03月01日

Major works

Major works

For scores/parts rental and sheet music purchase orders, please send your request to this address:
kakinumamusiclibrary@japanarts.co.jp

Retentissement; Vc., Pf. (1982)

Koku-sho; Pf., Bass (1984)

Hymn; Tenor, Pf. (1985)

Meditation Symphonique; Orch. (1986)

String Quartet No.1 (1987)

Serenade; Ob., 2Vc., Hp. (1988)

Paeonia; Pf. (1989) ---Commissioned by Aki Takahashi

Arioso; Orch (1989) ---Premiered by Saint Louis Symphony Orchestra

Entrance; Orch (1992) ---Commissioned by Tokyo Philharmonic Orchestra

Music for Violin, Piano and Kendang; Vn., Pf., Indonesian drums (1994)

Das Glasperlenspiel; Str. Orch. (1995)
---Premiered by Slovak Chamber Orchestra

“To the Cherry Blossom”; Shakuhachi, Vn., Str. Orch. (1999)
---Commissioned by English Chamber Orchestra

String Quartet No.2 (1999)

The Mango Forest; Orch., Narrator (2003)
---Commissioned by Osaka Symphoniker

Legend - Tone poem based on "DOJOJI"; Orch.(2004)
---Premiered by Prague Symphony Orchestra

Echo and Narcissus; Org. (2005)
---Commissioned by Yokohama Minatomirai Hall

Tapisserie d'avril; Org. (2006)
Lotus; Org. (2006) ---Commissioned by Liliko Fukai

Puer natus est nobis; Vn. solo (2006)

Das Glasperlenspiel Nr.2; Solo Violin, Str. Orch. (2007)

"From the Deep Forest"; Shakuhachi, Vn., Vc. (2007)

KAGETSU - Etude on the name of Haydn; Vn., Vc., Pf. (2008)
---Commissioned by Haydn Festival 2009

The Garden of Haydn; Orch. (2009)
---Premiered by Austro-Hungarian Haydn Philharmonic
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